師範と指導員

森川師範は１９７５年から空手を始められ、１９８４年に武蔵野道場を設立しています。

幼児・小学生より大人・お年寄に至るまで幅広く、面倒な素振りを見せる事無く根気よく指導されています。

問題のあった子供を根気よく指導し、大会で入賞させ自信を持たせたことも度々あり、 親からも感謝されたことも多々ありました。

尚武会の子供達が立派に進級・就職して行く姿を見るのが楽しみと、いつも話しておられます。

＜空手は一生の仕事と思え＞との教えで空手を教え、老若男女関係なく各年齢にあわせて指導されています。

会はボランティアで運営し、親の協力を得て会を運営する事を基本としています、よって親子共々活発な集まりとなっており、その指導もしておられます。

森川師範は稽古以外にも花見とか打ち合わせと評した＜飲み会＞が大好きで、一般部の大人の方々と親しく騒ぐのが楽しみだそうですとの話で、これは本人いわく尚空連会長の公認だとのことでした。

２００８年３月１８日　

永年に渡り杉並区体育協会の発展と区民のスポーツ振興に献身的に尽くされた功績において、杉並区体育協会より表彰されました。

２０1８年３月２０日　

杉並区体育協会創立７０周年記念にあたり杉並区体育協会より再度表彰されました。